スポーツ外来

スポーツ外来とは

スポーツ外来スポーツ外来とは、スポーツをしている中で受けてしまった外傷や障害の治療及び予防を医学的な面からサポートする外来です。
当院の院長は日本整形外科学会認定スポーツ医の資格を持ち、スポーツを取り組んでいる患者様の運動器官の治療・予防を通して、競技への早期復帰や成績の向上に努めています。

※外傷とは
切創、挫創などのケガ、打撲、捻挫、骨折、脱臼、関節損傷、脊髄損傷、開放骨折、切断指・肢など

※障害とは
オスグット病、シンスプリント、疲労骨折、腰椎分離症、野球肩、野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、ジャンパー膝、ランナー膝など

新しくトレーナー資格を持つ理学療法士が就職しました!

この度、令和3年7月から藤田整形外科に入職しました理学療法士の山田幸一と申します。
米国で4年間アスレティックトレーニングに携わってきた経験を生かして、スポーツを愛する皆様のお悩みにお応えさせて戴ければと考えております。

同時に、皆様の毎日の生活を生き生きと楽しいものにするため、痛みの軽減や体調の改善、パフォーマンス向上等々のサポートができれば幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

山田トレーナー

理学療法士
山田幸一
NATA:全米公認アスレティックトレーナー
NSCA-CSCS:全米公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト

ローイングマシン

ローイングマシン

体幹安定化および肩甲骨の動的安定性を高める効果があります。主に菱形筋や広背筋を刺激しますが、他にも三角筋、僧帽筋、脊柱起立筋等の筋出力を高め、円背(猫背)の予防・改善にも貢献します。これにより、体幹から四肢末端への運動連鎖もスムーズに行えるようになります。

「InBody270」体組成計

InBody270

体成分の均衡状態が一目で分かる InBody 測定
InBody 測定は、体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんでいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。

測定項目:体重、体水分量、筋肉量(部位別)、タンパク質量、ミネラル量体脂肪量(部位別)、体脂肪率、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、BMI体組成分履歴(8 回分測定結果)、インピーダンス(部位別・周波数別)
※こちらは、保険適応外です。

「HBA Space」酸素カプセル

HBA Space で高濃度の酸素を体内に取り込むことによって様々な効果が期待できます。
・自律神経の働きを整える
・美肌効果
・健康的なダイエット
・冷え、むくみ、肩こりの改善
・アンチエイジング、疲労回復
・ケガ(損傷組織)の早期回復
※こちらは、保険適応外です。

「レッグエクステンション&レッグカールマシン」

大腿部の筋力を向上させることで、膝周囲の痛みを和らげ、歩行動作や姿勢バランスを改善します。